アトリエ トポス便り
2017年 10月 13日
ラムネをポリポリ食べながらブログ書き書き。
今回のブログは数年前の旅の思い出。
バルセロナに行った時の思い出。
僕は陶芸家。
いつか海外で展覧会がしたい。
そんな思いを胸に秘めて、トランクの中に作品を入れてバルセロナに行きました。
手当たりしだいにバルセロナのギャラリーをまわろうと思ったんです。
そして本場のサッカーをみたかったんです。
バルセロナのギャラリーは10軒ほどまわりました。
片言の英語で展覧会をしたい思いをぶつけてまわったんです。
なかなか楽しかったです。
その話はまたいつか。
その話以外には、窃盗にあって財布の中のお金を全部盗られて、
完全に元気がなくなった数時間後、
わけわからない出会いからFCバルセロナBチーム(Bチームとあなどるなかれ、凄いチームでした)の
試合を観戦することができ、その流れからスペインリーグトップチームの試合を観戦できてました。
窃盗にあってしまって元気0%からスペインサッカーを120%堪能できた旅行でした。
ホテルフロントに預けていたパスポートどこへ行った!事件もありました。
キーワードは「自由な一人旅」かも。
バルセロナ滞在ナカビ、僕は余裕を持ちすぎていました。
治安が悪いことを忘れていました。
地下鉄内で窃盗?スリ?にあったんです。えげつない大胆なスリでした。
お金を全部盗られました。
元気0%です。
テンション0、元気0でFCバルセロナのカンプノウに行ったんです。
元気ないです。スリにあってひどいショックです。
とりあえずタバコを吸いたくなりました。
ライターがないです。
たまたま目の前の日本人にライターかしてください。と言いました。
その人も一人旅の男性でした。
スリにあった話をしてサッカー好きな話をしたら、
「今からバルセロナの試合見に行きますけど、一緒に行きます?」と僕に言ってくれたんです。
えっ!
今出会ったのに試合一緒に見に行きます?って。
もちろん行いますと。即答。
どこの誰か知らない人にサッカー観戦を誘われて即答で「YES」という僕。
お金ないのに誘ってくれる優しい人。
早速、試合観戦に移動です。
ちょっとした出会いから本場サッカー試合観戦です。
その試合後、その優しい人は「今からスペインリーグの他の試合あるから一緒に行きます?」とお誘いが。
もちろん即答でYESです。
スリにあったことなんて吹っ飛んで元気120%の僕になりました。
本場のサッカーを堪能できたんです。
スタジアムの雰囲気が凄かったのを覚えています。
スタジアム全体がサッカーを楽しんでいました。
ライター貸してください、からサッカー観戦を二試合できるなんて。
幸せ、でした。
その方とはその後お礼を言ってお別れしました。
今も年に一度展覧会に足を運んでいただいています。
サッカーを観戦した夜、ホテルの最寄りの警察署に被害届を出しに行きました。
警察官が僕に言いました、
「被害にあった時の状況と犯人の人相を教えてくれ」と。
僕は思いました。
英語話せないのに、スペイン語で説明するのも無理。と。
でも片言の英語で被害届出せました。
何となるものものです。
当ブログを読んでくださってありがとうございます(^-^)
アトリエ トポス。
今回のブログは数年前の旅の思い出。
バルセロナに行った時の思い出。
僕は陶芸家。
いつか海外で展覧会がしたい。
そんな思いを胸に秘めて、トランクの中に作品を入れてバルセロナに行きました。
手当たりしだいにバルセロナのギャラリーをまわろうと思ったんです。
そして本場のサッカーをみたかったんです。
バルセロナのギャラリーは10軒ほどまわりました。
片言の英語で展覧会をしたい思いをぶつけてまわったんです。
なかなか楽しかったです。
その話はまたいつか。
その話以外には、窃盗にあって財布の中のお金を全部盗られて、
完全に元気がなくなった数時間後、
わけわからない出会いからFCバルセロナBチーム(Bチームとあなどるなかれ、凄いチームでした)の
試合を観戦することができ、その流れからスペインリーグトップチームの試合を観戦できてました。
窃盗にあってしまって元気0%からスペインサッカーを120%堪能できた旅行でした。
ホテルフロントに預けていたパスポートどこへ行った!事件もありました。
キーワードは「自由な一人旅」かも。
バルセロナ滞在ナカビ、僕は余裕を持ちすぎていました。
治安が悪いことを忘れていました。
地下鉄内で窃盗?スリ?にあったんです。えげつない大胆なスリでした。
お金を全部盗られました。
元気0%です。
テンション0、元気0でFCバルセロナのカンプノウに行ったんです。
元気ないです。スリにあってひどいショックです。
とりあえずタバコを吸いたくなりました。
ライターがないです。
たまたま目の前の日本人にライターかしてください。と言いました。
その人も一人旅の男性でした。
スリにあった話をしてサッカー好きな話をしたら、
「今からバルセロナの試合見に行きますけど、一緒に行きます?」と僕に言ってくれたんです。
えっ!
今出会ったのに試合一緒に見に行きます?って。
もちろん行いますと。即答。
どこの誰か知らない人にサッカー観戦を誘われて即答で「YES」という僕。
お金ないのに誘ってくれる優しい人。
早速、試合観戦に移動です。
ちょっとした出会いから本場サッカー試合観戦です。
その試合後、その優しい人は「今からスペインリーグの他の試合あるから一緒に行きます?」とお誘いが。
もちろん即答でYESです。
スリにあったことなんて吹っ飛んで元気120%の僕になりました。
本場のサッカーを堪能できたんです。
スタジアムの雰囲気が凄かったのを覚えています。
スタジアム全体がサッカーを楽しんでいました。
ライター貸してください、からサッカー観戦を二試合できるなんて。
幸せ、でした。
その方とはその後お礼を言ってお別れしました。
今も年に一度展覧会に足を運んでいただいています。
サッカーを観戦した夜、ホテルの最寄りの警察署に被害届を出しに行きました。
警察官が僕に言いました、
「被害にあった時の状況と犯人の人相を教えてくれ」と。
僕は思いました。
英語話せないのに、スペイン語で説明するのも無理。と。
でも片言の英語で被害届出せました。
何となるものものです。
当ブログを読んでくださってありがとうございます(^-^)
アトリエ トポス。
by topos-ibasyo
| 2017-10-13 03:03